整列。

影に生きる。

光があってこその、影で、

影があると、光が必ずそこにある。

生きることも、一緒だなーと思う。

愛犬のお散歩しながら、撮った写真。

そんな秋の写真。

漁港の肉子ちゃん

夜、眠る前に　本を読むことが　日課となっています。


頭を　最大に真っ白にして、文字を　頭に入れてゆき、創造の中で話しと情景を積み上げてゆく。


とても、大切な時間。




西さんの、漁港の肉子ちゃん。



始まりから、終わりまで　ずずずーーーーと惹きこまれます。

この本を読み、笑いながら、号泣する　という、　稀な　体験をしました。

「日に、青い　と書いて、　晴れ　と　読むのやからっ！」

漁港の肉子ちゃん、ワールドへ私も連れていってもらえて　しあわせいっぱいなのやからっ！

おすすめです。

秋。

夏の暑さも、24時間ＴＶまで。

いちばん、好き　な季節がやってきた。

秋の支度を始めよう。

My Life as a Dog

だいぶ前に観た、

80’ｓ　のスウェーデン映画。

My Life as a Dog。




冒頭から、釘付けになる　言葉で始まる　この映画。





人工衛星に乗せられて、

地球最初の宇宙旅行者になった、

あのライカ犬の運命を思えば、

どんな事だってたいしたことはない。






５０'s　スプートニク　ショックに揺れる、スウェーデン海辺の小さな町と、

山間のガラス工場の村が舞台になっています。

悲観的なのに、温かい、出会いと別れ　の　狭間。

最近過ごす中で　ふと、思い出した　大好きな　映画です。

velvet lovin

VELVET LOVIN!!!!

Ｖｅｌｖｅｔが好きな理由は、自分にもわからない。

これっというVelvetを見つけると、心臓が　ばくばくばくっ　てなって、落ち着かず、そわそわそわ。

このストールのお花Velvet、パンツのVelvet、

見つけた時も、そう。

いてもたってもいられなくて。

ぎゅっ　と　握りしめて、私のもとへやってきて、身に着けて。

ようやく、両想いになるのです。

まるで、恋をしているかのようです。

大切に着ていれば、何年経っても色褪せず。

いつまでも、両想い。

Fringe stole/ 30's vintage fromLONDON

pants/ninaricci

Before Sunrise

Before Sunrise。

-恋人までの距離-

とても　素敵な　映画です。

柄。

柄　に惹かれる。

logo とは全く　別世界。

brand logoは、なるべく控えめに、どうせなら。

なくてもよい。と思う。

そのものが素晴らしいのなら、なおさら。

と思う。

言葉。

夏がきた。



暑くて、なっとう　になっちゃうよ。



と、言ったら　不思議がられた。


福島の、言葉なのですか？

それとも　わたしの家の、言葉なのですか？


小さい頃から　使っていた言葉の魔法。



夏いね。

思わず履いてしまう、Needles のスニーカー。

すき　すぎて、ぐりぐり　したいくらい。

暑くて、夏いから。

全身まっしろけのきょう。

Almost Famous

　　－あの頃、ペニーレインと－

　　　　ひさしぶりに、もう一度　観たい　映画です。

Alexander McQueen 回顧展

その日は、快晴。

-Victoria and Albert Museum-

Alexander McQueen 回顧展

メトロポリタン美術館での回顧展を知った時から、早数年。

まさか、ロンドンで見れるだなんて。

前売り券は全て、完売。

回顧展を見る為、世界中の人が朝から、

一日200枚の当日券を購入するため、並んでました。

私も、そのひとりでした。

館内は撮影禁止の為、写真はないのですが。

感動という一言では言い表せない、とてつもなく大きなモノ。

内に秘めておきたい感情を感じました。

日本に帰国して、McQueenの写真集を見直した。

好きだ。　再確認。

いつかの写真。

カーテンから、覗く　星空　は　最高に綺麗だ。

ちらっ。と、　好きだ。

刺繍。靴下。

刺繍が　好き　です。

刺繍の靴下。

一目惚れの、お買いもの。

いつも心待ちにしている、Collection。

ラストを飾る、恒例。圧巻です。

背筋がぴーんと、鳥肌。