2016年5月10日火曜日

400.




先日、フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち 展 


を観にいきました。


光の魔術師 と言われている、フェルメール。






映画や本の中ではよく目にしていたけれど、比べものにならない程、


美しい光がそこには、やはり ありました。








Portrait of a Woman, Probably Elisabeth van Dobben

1655 油彩 ロッテルダム美術館





中でも、目を惹いた イサーク リュティックハイス。

繊細なレースの細部まで描かれ、

ぽかーんと眺めてしまった。

もっともっと他の作品も見てみたい。






400年の時を越えても、色褪せないものがこの世にある幸福感を感じると共に、


生 を 絵画から受け取る時間を経て、



生きてる!今、自分。っと、叫びたくなったのでした。




2016年1月30日土曜日

THE1975 LIVE




Girls からファンになり、LIVEに行きたいと思い はや2年。


ちょうど、2年前の今日も THE1975 についてのBLOGを書いていました。



陰鬱なアート ロックと、
冷ややかなエレクトロニカ、
ダンスフロア系R&Bに、
キンキンしたヒップホップ、
微かな光の揺らめくバラードや、
80年代風のベタなポップ、

とや言われている THE1975。



ジャンルなんて関係ない。

好きなんだもの。



LIVEは、やっぱり よかった。 鳥肌が、ざざざ とでた。


白目になって、そのまま夢へでました。


心臓が ごくごく して、戻らない時間を過ごしてきました。









※ Sexy という言葉は、彼らの為にあるのだろう。

と、いうくらい せくしー。でした。



2月に発売になる、アルバム。


「君が寝てる姿が好きなんだ。

なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから」


こんなタイトル、やっぱり ※せくしー。


心臓ぱうん。して待ち望んでいる日々です。



2015年10月2日金曜日

影に生きる。





光があってこその、影で、

影があると、光が必ずそこにある。



生きることも、一緒だなーと思う。











愛犬のお散歩しながら、撮った写真。



そんな秋の写真。





2015年9月13日日曜日

漁港の肉子ちゃん




夜、眠る前に 本を読むことが 日課となっています。


頭を 最大に真っ白にして、文字を 頭に入れてゆき、創造の中で話しと情景を積み上げてゆく。


とても、大切な時間。




西さんの、漁港の肉子ちゃん。



始まりから、終わりまで ずずずーーーーと惹きこまれます。

この本を読み、笑いながら、号泣する という、 稀な 体験をしました。







「日に、青い と書いて、 晴れ と 読むのやからっ!」





漁港の肉子ちゃん、ワールドへ私も連れていってもらえて しあわせいっぱいなのやからっ!

おすすめです。







2015年8月25日火曜日

秋。














夏の暑さも、24時間TVまで。


いちばん、好き な季節がやってきた。


秋の支度を始めよう。




2015年8月18日火曜日

My Life as a Dog




だいぶ前に観た、

80’s のスウェーデン映画。

My Life as a Dog。




冒頭から、釘付けになる 言葉で始まる この映画。





人工衛星に乗せられて、

地球最初の宇宙旅行者になった、

あのライカ犬の運命を思えば、

どんな事だってたいしたことはない。






50's スプートニク ショックに揺れる、スウェーデン海辺の小さな町と、

山間のガラス工場の村が舞台になっています。



















悲観的なのに、温かい、出会いと別れ の 狭間。




最近過ごす中で ふと、思い出した 大好きな 映画です。