先日、フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち 展
を観にいきました。
光の魔術師 と言われている、フェルメール。
映画や本の中ではよく目にしていたけれど、比べものにならない程、
美しい光がそこには、やはり ありました。
Portrait of a Woman, Probably Elisabeth van Dobben
1655 油彩 ロッテルダム美術館
中でも、目を惹いた イサーク リュティックハイス。
繊細なレースの細部まで描かれ、
ぽかーんと眺めてしまった。
もっともっと他の作品も見てみたい。
400年の時を越えても、色褪せないものがこの世にある幸福感を感じると共に、
生 を 絵画から受け取る時間を経て、
生きてる!今、自分。っと、叫びたくなったのでした。