2016年5月10日火曜日

400.




先日、フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち 展 


を観にいきました。


光の魔術師 と言われている、フェルメール。






映画や本の中ではよく目にしていたけれど、比べものにならない程、


美しい光がそこには、やはり ありました。








Portrait of a Woman, Probably Elisabeth van Dobben

1655 油彩 ロッテルダム美術館





中でも、目を惹いた イサーク リュティックハイス。

繊細なレースの細部まで描かれ、

ぽかーんと眺めてしまった。

もっともっと他の作品も見てみたい。






400年の時を越えても、色褪せないものがこの世にある幸福感を感じると共に、


生 を 絵画から受け取る時間を経て、



生きてる!今、自分。っと、叫びたくなったのでした。